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【三重】絶滅危惧種「アユカケ」が急増

2007.11.25 00:47  未分類
1 :ピアニカを食いちぎれ(080110)φ ★:2007/11/22(木) 22:07:49 ID:???
熊野川水系、水質改善か

 県と環境省のレッドデータブックで、絶滅の危機が増大している絶滅危惧(きぐ)種2類(VU)に
指定されている淡水魚「アユカケ」が、和歌山県境を流れる熊野川水系などで増え、研究者らを
驚かせている。

 アユカケが増えているのは熊野川本支流や和歌山県南部の古座川など紀伊半島南部の河川で、
3年ほど前から急激に姿を見かけるようになった。

 熊野市紀和町木津呂の西栄一郎さん(82)らによると、熊野川の支流北山川では、落ちアユ漁の
「投げ網」や「火振り漁」などの網に、多い時は一度に20数匹がかかるほど。西さんは「ここ数年は
台風の上陸が少ないためダム放流の回数も減って、川底に泥がたまらなくなった。川がきれいに
なったから増えたのかも知れない」と喜んでいる。和歌山県側の熊野川支流では、梁(やな)漁に
よって1日に200匹以上も捕まえたという。

 全国の河川を訪れて淡水魚類を撮影し、世界で初めてアユカケの産卵、子育てシーンを撮影した

 県科学技術振興センター鈴鹿水産研究室の中西尚文主任研究員は「アユカケは河川環境の指標生物。
産卵場や生息環境が改善されているのかも知れない」と注目している。

 アユカケの“豊漁”に目をつけ、熊野市紀和町湯の口の入鹿(いるか)温泉ホテル清流荘と郷土料理
旅館の大和屋では、今秋から落ちアユ漁で捕ったアユカケを料理に出す試みを始めている。

 アユカケ カサゴ目カジカ科で体長10~18センチ。日本固有種で、神奈川県相模川・秋田県雄物川
以南の本州、四国、九州の清流に生息する。川底で待ち構え、アユなどを捕食する。環境省は今年8月、
レッドデータブックに絶滅危惧2類(VU)に指定している。

(2007年11月22日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/mie/news001.htm
落ちアユ漁の網にかかったアユカケ
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/mie/img/news001_2.jpg

2:名前をあたえないでください:2007/11/23(金) 07:08:52 ID:s21D2vti
(゚д゚≡゚д゚) だ、誰もいないの、このスレ?今頃2getしちゃったよ


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